キックオフミーティング開催!

 

クラファン開始から3週間が経過しました。
13日目に第1目標を達成し、続いてネクストゴールの達成に向けて引き続き情報発信を続けて参りますので、拡散などにてご協力のほど、よろしくお願いします。

本日のご紹介は、クラファン開始後まもなくの7/3に開催した助成団体と事務局のどりぃむスイッチによるキックオフミーティングの報告です。
昨年は、オンライン上でやりとりすることがほとんどだったので、実は顔を合わせるのははじめて!という団体も多く、まずは自己紹介から!
改めてそれぞれの活動や思いをお聞きしました。

今回はキックオフミーティングということで、価値共有のために「この地域で若者支援で大事にしたいこと」というお題でフリートークをしました。

<フリートークで話題になったこと>
・若者の社会参加を支える
・若者と関わりたい大人の熱量の調整
・若者と目線を合わせることの大切さ
・こちらが教えてもらうスタンスでの関り
・普通の地域の大人と専門性をもって関わる大人のちがい
・なぜそれぞれ、活動をはじめようと思ったのか

時間も短く、まだまだ話せることはたくさんありそうな余韻を残してこの場は終了!

最後に、事務局にたいして
「がっつり個別支援をしている団体とユースセンターのような対象を区切らない団体、どちらも助成するのはどうして?」
というご質問をいただきました。
代表の中村が話したのは、若者支援は地続きなのだということ。
社会的養護に関する個別支援が必要な時もあるけど、若者の人生を考えた時、地域で暮らしている時間が大半を占める。
例えば家族と共に地域で暮らしている時もあれば、施設を出て地域で暮らし始める時もある。
個別支援をやっている団体に限らず、さまざまな段階の支え手がつながり、支え合える仕組みが必要。
誰でも利用できる居場所に気になるコがいたら、その具体的なサポートについては個別支援団体へつなぐ。
個別支援団体で支えていたコが、個別支援が少なくなっていく段階では、地域の居場所につなぐなど、そういう地域になっていることが大切だと思う。

実は、今回はメディアに取材に来てもらっていました!
山陽新聞:https://www.sanyonews.jp/article/1575989
中国新聞:https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/489732
それぞれ、記事にしていただきました。
WEB版で記事が読めるものもありますので、是非ご覧ください。

クラウドファンディングの方は、現段階で46名の方から565,000円もの寄付をいただいております!!!

はじまる前は、「本当に応援してくださる方はいるのだろうか。。。」と不安になっていましたが
みなさんの温かい応援コメントに毎日勇気づけられています!!!

まだまだはじまったばかりですが、今後も団体紹介ショート動画や応援コメントの発信を随時行ってく予定です。
そして湯浅誠さんをお招きしたイベントも!!!!
いろいろなことを予定していますので、是非この機会に広島・岡山の若者のこと、若者と関わる団体のことを知っていただきけると嬉しいです。
引き続き、応援のほど、よろしくお願いします。